KZE Network

A minecraft server

KZE Networkの将来

 

皆さん、こんにちは。KZEの現状についてコメント欄にて様々な憶測が飛び交っている中、KZE進捗や来るべきV5の実装予定などを紹介していこうと思います。

  

そもそも何故こんな長い期間を使ってアップデートを行っているか?ということですが、運営のかえでが定期的にとてつもない野望を思いつき、それを実装するためにはどうしても既存のシステムではやり辛く、「もうどうせなら全てリセットして一から作り直そう」ということになるのです。このようなことも伝統になってきておりV1からV4まで長い期間をいただき大型アップデートを続けてきました。他にもいろいろな理由があるのですが。

 

模様替えとか引っ越しって大変だけど終わったら気持ちいよね  って感じで・・・。

 

さて、こんな長い期間を使ったアップデートで何をしているのか?何を実装しようとしているのか?ということですが。現時点でいい感じにまとまってきています。今回のアップデートは主にV4(前バージョン)で出た問題点や不足部分を改善していくようにしました。

 

主に挙げる点としては、

  • ゾンビのゲームプレイ
  • 技術ツリーの限界
  • コミュニティ

 

といったところでしょうか。

 

 ゾンビのゲームプレイ

V5では今まで追いかけて殴って感染させるだけの無能(?)なゾンビに少しテコを入れたいと考えています。その内容ですが、ゾンビがスキルを発動できるようになります!”ワオ!あの脳みそが死んだ薄汚いゾンビがスキルを唱えるなんてMAXバカみたいだな!”なんて思う人がいるかも知れませんが、ゾンビのゲームプレイなんてこんぐらいしか答えが出ませんでした。許してください。

っと言ってもスキルについては色々なことを考えており、プレイヤーの新たな考えや行動につながると思っています。スキルについては仕様が決まり次第皆さまにご報告したいと思っています。乞うご期待!

 

技術ツリーの限界

続いては技術ツリーの問題点です。KZEでは武器を開放するちょっとした要素で登場しており、大型アップデートにて細かいところに変更が加えられていました。最初ではお金を払えば開放していける一本線だったのが、枝分かれをし技術ポイントが必要となり、最後にはルビー(投票するともらえる特殊なアイテム)を必要とするようになりました。それでは終わらず皆さんご存知「怪しい商人」も半エンドコンテンツとして登場しました。ここまで来ると ZEの楽しさ < 武器開放の楽しさ という武器開放の目的になってしまいます。はい、少々やりすぎてしまったようです。というかもう技術ツリーのネタが思いつかなくて武器開放の方法も全く別のものに変えようと考えました。

 

今の所ミッション形式の武器開放方法にしようと思っています。現時点でまだ悩んでいるのであまり紹介ができませんが、武器一つ一つに愛着を持てるようにカスタム機能も考えています。名前変更、その武器の詳細な情報、スキンなどを考えています。

 

コミュニティ

さて、最後のコミュニティですがフレンドシステムの基本的な機能を始めとして、クラン、多言語対応を目指しています。というのもV4にて様々なKZEのグループDiscordが立っているのを見て、コミュニティシステムの必要性を感じたためです。また、海外Youtuberの影響で外国人の参加が目立ったためKZEは海外でもある程度うける。というのもわかったため、多言語対応も開始したいと思っています。(すでに募集しており様々な言語を対応できそうです。参加者には感謝!)しかし、外国人の接続を受け入れると様々な問題が出ると思うのですが、特に対応してなかったV4でなんとかなったのでなんとかなるでしょう。やってみないとわからないのでどうせならやろう精神で頑張りたいと思います。 

 

以上、メモがてらの生存報告でした。

 

KZEはTOKYO 2020開催以内の開放を目指しています。